私は23年4月に営業職として新卒でENZIANに入社しました。
初めてボードメンバーに出会ったのは、ENZIAN創業後半年ぐらいだったと思います。
そんなスタートアップの会社に当時大学4年生の私が、なぜ?(笑)と思ったのを鮮明に覚えています。
当時は就活もしておらず、漠然と「身近にいる人をハッピーに出来る仕事がいいなぁ」と考えていました。
実際に入ってみて、当然ITのことは右も左も分からず。今でも悪戦苦闘の日々を過ごしています。
ただ、知識がなくても、出会ったエンジニアさんと会話を重ねて
「こういう仕事がしたいんだなぁ」であったり
「こういう働き方をしたいんだなぁ」であったり。
本当に人の数だけ人生があるんだなぁとしみじみ感じています。
エンジニアさんの思いを実現することで「身近にいる人をハッピーに出来る」と思って、今では仕事が楽しく感じられるようになってきました。
社内のことで言うと、エンジニアさんへの想いがすごいと思います。
決して「わがままを聞く」っていう意味ではなくて、
その人が本当に成し遂げたいこと、どういうキャリアや人生を歩んでいきたいのか、
それを実現させるために、どうしたらいいのか。っていうのを真剣に話し合っています。
情報交換を目的に同業の会社さんと多く打ち合わせをしているのですが、
「本当にその案件選択はその人のキャリアのためなの?」っていうところまで考えている会社って少ないと思います。
お客様のPJに参画すると、どうしても内勤メンバーとエンジニアさんとの距離感が出てしまうと思うのですが、
たぶんENZIANには職種による距離感みたいなのはないかもしれません(笑)
会社のビジョンである「ひとつでも多く、ひとりでも多くの「ちょっと幸せ」を創造する」って
ちょっと漠然とした表現ですけど、社内にいるとすごくしっくりきます。
少しでも共感してくれたエンジニアさんは、是非一度お話をさせていただきたいです!